HTTPS でクライアント認証に証明書を使う

電子申請や決済サイトでの管理など、各所で利用されてきているので導入してみました。
以下は自分が承認した証明書のみを受け付ける時の設定手順です。

1. CA 構築のための鍵のペアを生成する
2. Apache の設定で、クライアント証明書が承認を要求して CA を参照するように設定する
2. クライアント用の鍵のペアを生成する
3. クライアント用の鍵から証明書を作成する
4. 証明書を .p12 形式に変換する
5. 4 で作った証明書をクライアントのブラウザにインポートしてもらう

という手順を踏めば見られるようになります。証明書がないと閲覧不可になります。
参考:
SSL 入門
OpenSSL を使った CA の構築