– AppClass = Foo
IApplication を継承している実行クラス。必須。
– PackageURL = foo.jar
アプリを格納している jar ファイル。相対ディレクトリ指定、URL 表記ともに可能。必須。
– AppSize = 12345
PackageURL で指定したファイルのサイズをバイト単位で正確に指定する。必須。
– SPsize = 102400
確保する必要のあるスクラッチパッド領域をバイト単位で指定する。必須。
– LastModified = Mon, 07 Nov 2005 16:00:00
更新時刻。
WWW, DD MMM YYYY HH:mm:ss
という表記をとる。503i 系対応にするときは月に Apr を指定してはならない。必須。
i アプリのバージョンアップ時にチェックされる。
– UseNetwork = http
i アプリ上で Web アクセスする場合に必須
– UseBrowser = launch
i アプリ上でブラウザを立ち上げる場合に必須
– AppVer = X.X
バージョン指定。必須?
– AppTrace = On
指定すると携帯端末でデバッグ出力(トレース情報, ダウンロード元 URL 等)を表示するようになる。
トレース表示の仕方は機種によって全く異なるため、<http://www.saturn.dti.ne.jp/~npaka/ibook2/izon.html> の各バージョンについての「待ち受けボタン・トレースの表示」を参照。