– 先頭に移動
Esc c-a
– 末尾に移動
Esc c-e
– カーソル上の文字を削除する。
Ctrl + d
または
delete
Backspace も使用可能です。このあたりは、説明の必要はないでしょう。
– カーソルから行末まで削除する。
Ctrl + k
カーソルが行末にある時は改行を削除します。
– 複数行を削除する。
削除開始位置で
Ctrl + Space
として(マーク)、削除終了位置で
Ctrl + w
– コピー(キルリングに保存)する。
コピー開始位置で
Ctrl + Space
として(マーク)、コピー終了位置で
Alt + w
vi でいうところの y キーと同じようなものですね。
– 最後に削除(あるいはキルリングに保存)したものを張り付ける(ヤンクする)。
Ctrl + y
Emacs では vi 同様、削除 = カット(切り取り)となっています。
– 矩形削除する。
Ctrl + Space
Ctrl + x r k
ここで削除したものはコピー状態にはなりません。
– アンドゥ
Ctrl + –
または
Ctrl
または
Ctrl + x u
Undo, Redo の切替えには
Ctrl + g
を使います。
参考:
– With Emacs Next – 5.4 基本的な編集操作
– Emacs tips
<http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~matsu/emacs/emacs20/ediff.html>
– Emacs 活用法: Ediff の使い方
M-x ediff-merge として、二つのファイルを選択する事で可能。そのままマージができるので便利そう。
M-x ediff-files で主に片方のファイルにするとか。
終わったら q で閉じて ediff-merge バッファをファイルとして保存すればいい。やめたくなったら C-] 。
Info -> Emacs -> Emerge の項目にその他コマンド等の説明があるらしい。