RedHat Linux の場合
/usr/sbin/timeconfig
を実行する。
それ以外の場合、
/etc/sysconfig/clock
を編集し、
ZONE=”Asia/Tokyo”
にする。
– PHP コード変換機(phpspot.net)
オンラインツール。PHP の文法を解釈して、PHP ソースコードを読みやすいように色づけした HTML を生成してくれます。
PHP のビルトイン関数については、phpspot の関数マニュアルページにリンクされます。
– カーソル上の文字を削除する。
Ctrl + d
または
delete
Backspace も使用可能です。このあたりは、説明の必要はないでしょう。
– カーソルから行末まで削除する。
Ctrl + k
カーソルが行末にある時は改行を削除します。
– 複数行を削除する。
削除開始位置で
Ctrl + Space
として(マーク)、削除終了位置で
Ctrl + w
– コピー(キルリングに保存)する。
コピー開始位置で
Ctrl + Space
として(マーク)、コピー終了位置で
Alt + w
vi でいうところの y キーと同じようなものですね。
– 最後に削除(あるいはキルリングに保存)したものを張り付ける(ヤンクする)。
Ctrl + y
Emacs では vi 同様、削除 = カット(切り取り)となっています。
– 矩形削除する。
Ctrl + Space
Ctrl + x r k
ここで削除したものはコピー状態にはなりません。
– アンドゥ
Ctrl + –
または
Ctrl
または
Ctrl + x u
Undo, Redo の切替えには
Ctrl + g
を使います。
参考:
– With Emacs Next – 5.4 基本的な編集操作
– Emacs tips
/etc/postfix/main.cf
# 略.. プログラムの指定
myhostname = foo.example.org
mydomain = example.org
myorigin = $mydomain
inet_interfaces = all
# 実ユーザに配送したくないため mydestination にはあえて何も指定しない
mydestination=
# LAN も信頼しない
mynetworks_style = host
#
# 略.. プログラムのパス指定やグループ指定, オプションのディレクトリ指定など
#
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/v_alias_maps
# virtual_alias_maps で指定するディレクトリパスのルートディレクトリ。
virtual_mailbox_base=/var/vmaildir
# このサーバで処理する(virtual_alias_maps で解決する)ドメインの一覧
virtual_mailbox_domains = example.org, example.net, example.com
# どのユーザをどの UID で処理するかの対応づけ。static なら全てに適用。
virtual_uid_maps = static:5000
# どのユーザをどの GID で処理するかの対応づけ。
virtual_gid_maps = static:5000
#
/etc/postfix/v_alias_maps
# 最後に postmap hash:v_alias_maps として更新すること
# 空白区切りで メールアドレス ディレクトリ を指定する
# 指定したディレクトリを Maildir として扱う
# email dir
root@example.com exmaple.com/postmaster/
john@eaxmple.com example.com/john/
root@example.org example.org/postmaster/
# ユーザ名前を省略すると、そのドメインについてユーザが存在しない場合にマッチする
@example.org example.org/allusers/
@example.net example.net/postmaster/
SMTP サーバ、 POP3 サーバとして XMail(1.20) を使っている時に、sendmail の仕様が妙だったため、sendmail プログラムは Postfix を使っていました。その時の、Postfix の設定方法概略です。
main.cf:
# (略)
# 取得ドメインを example.org, サーバのホスト名を foo とする場合の設定
myhostname = foo.example.org
mydomain = example.org
myorigin = $mydomain
inet_interfaces = localhost
# 決して Postfix でメール配送を完結させないような、存在しないドメイン名を指定する(こんなみっともない事せず空っぽでいいのかも…)
# mydestination =
mydestination = no.domain.for.localmailer.localhost
mynetworks_style = host
# (以下略)
master.cf:
# inet はコメントアウト。unix はコメントアウトしない。
# smtp inet n – n – – smtpd
smtp unix – – n – – smtp
– Freemind
会社の同僚経由で知りました。マインドマップは利用してましたが手描きだったので..
設定ファイル(\Documents and Settings\<username>\freemind\user.properties)を一行書き換えるだけで日本語化も可能です。
#language=en
を
language=ja
にすれば一部を除いて日本語になります。
参考:
– マインドマップの描き方、応用例、ツール、考え方について(mindmap.jp)
どういうものかはあえて触れず、dsniff 付属の arpspool を使う手順だけメモしておきます。
下手をすると、自分がいる LAN 全体の通信を止めてしまう危険もあるものです。
(Linux + apt)
# apt-get dsniff
(FreeBSD)
# portinstall -r security/dsniff
ソースからビルドする場合は公式サイトからダウンロードします。
OS や FW の設定で、パケットの転送を許可しておく必要があります。
[Linux]
# sysctl -w net.ipv4.ip_forward = 1
転送を完全に許可するようにした上で、次のコマンドを打てば完了です。
arpspool < ゲートウェイのIPアドレス>
もし転送が禁止になっている状態でこれを実行すると、当然ですが指定のゲートウェイを通る新規の通信が全てつながらなくなります。
なお、何か通信に問題が発生した時に気づいてプログラムを停止しても, ゲートウェイの ARP テーブルが更新されるまでの数秒はつながらないままになります。
参考:
– dsniff – FAQ
– Dumnetと遊ぼう
– eringe – Statically Compiled ARP Poisoning Tool