OpenSSH をクライアントで使っていて, 放置していると
Connection Reset By Peer
と言われてしまった場合, クライアント側の ssh_config で
ServerAliveInterval 20
# ServerAliveCountMax 3
とすると生存確認パケットを送ってくれるようになります。
この二つのオプションは OpenSSH 3.8 からの追加機能で、
ServerAliveInterval は、指定秒ごとに生存確認パケットを送る。0なら無効(デフォルト0)。
ServerAliveCountMax は、サーバから返答がない時の最大再試行回数(デフォルト3)
となっています。
参考:
– http://www.unixuser.org/~haruyama/security/openssh/henkouten/henkouten_3.8.txt