開発者ならおなじみのファイルチェックサム。Apache や Linux 関係などで本体ダウンロードと一緒に時々ちょこんと併記されている CRC32 や MD5、SHA1などハッシュ値のことで、ダウンロードしたファイルが壊れていないか検証するためのものです。
Windows でチェックサムを計算するには、以下のようなエクスプローラ拡張を入れるのが便利です。
HashTab(窓の杜)
インストールするとファイルのプロパティに「ハッシュ値」タブが追加されます(冒頭の画像参照)。海外のフリーソフトですが、日本語表示にも対応しています。
参考:
開発元サイト