一部ですが、sfBrowser で使えるメソッドをメモしておきます。
sfBrowser click(string $name [, array $arguments])
$name で指定したボタンをクリックする。
<input type=”submit” value=”$name”>
のように、value が $name で指定した値と一致するボタンをブラウザでクリックしたときの動作をエミュレートします。setField() とあわせて使います。
sfBrowser followRedirect()
レスポンスヘッダの Location で指定されたURLにリダイレクトする
sfBrowser get(string $uri [, array $parameters])
指定した URL へのアクセスをエミュレートします。
例: モジュール foo のアクション index にアクセスします。
$browser->get(“/foo/index”);
sfWebResponse getResponse()
HTTP レスポンスインスタンスを取得する。
> echo $browser->getResponse()->getContent();
とすれば、HTML ソースなどレスポンスの本体部分を表示できます。
sfBrowser setField($name, $value)
フォーム入力のエミュレート。指定した名前の入力欄に $value の値を入力します。click() とあわせて使います。
参考:
タグで分類するシステムの作り方(symfonyで開発日記)
Class sfBrowser(symfony API)