ドメイン固有のデータをまとめるのにDATA_HOME を data/ などにするとよい. 以下その手順.
– index.php,pukiwiki.php の define DATA_HOME を ‘data/’ に変更.
– データ関係を data/ に移動.
$ mv {wiki,diff,backup,cache,attach,counter,trackback,plugin,skin} data/
$ chmod o+w data/{wiki,diff,backup,cache,attach,counter,trackback,plugin}
$ mv {ja.lng,pukiwiki.ini.php,default.ini.php,rules.ini.php} data/
– 望むなら lib/init.php の error_reporting を書き換えてエラーを冗長にできる(デフォルトは E_NOTICE | E_WARNING).
include_path を動的に設定するには
特別な意味のあるIPアドレス
復習も兼ねて。
class A = 0.0.0.0 ~ 127.255.255.255 /8
class B = 128.0.0.0 ~ 191.255.255.255 /16
class C = 192.0.0.0 ~ 223.255.255.255 /24
class D = 224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 : MULTICAST
class E = 240.0.0.0 ~ 255.255.255.255 : PRESERVED
Private IP Address:
class A – 10.0.0.0/8
class B – 172.16.0.0/12
class C – 192.168.0.0/16
localhost: 127.0.0.1/32
WinXP SP2 正式配布開始
デフォルトで出てくるセキュリティの設定はファイアウォール、自動更新、ウィルス対策の3つ。
ファイアウォール&自動更新はデフォルトでオン。ウィルス対策はソフト導入を促されるのみ。
ウィルス対策…最新の状態ならOKサインになるの? Symantec Norton AntiVirus(現在)は最新でもだめみたい。仕方ないので自分で管理にチェックして非監視状態に。
ファイアウォール…INのブロックのみ。Windows標準搭載の主要な通信(MSN Messengerなど)についてはデフォルトで許可されている。FTPクライアントなどINの通信が発生するものを新たに使おうとするとアラートが出て、その際設定。OUTをチェックしない分手間はないので、一般ユーザにはいいのかも。しばらく使って様子見。