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dlltool - version 19990818
書式: dlltool <options> <object-files>
-m --machine <machine> <machine>用のDLLを作成する(デフォルトはi386)
<machine>に入る機種名: arm[_interwork], i386, mcore[-elf][-le], ppc, thumb
(訳注:Windowsはi386です)
-e --output-exp <outname> エクスポートファイルを生成する.
-l --output-lib <outname> インターフェイスライブラリを生成する.
-a --add-indirect DLLのindirectsをエクスポートファイルに加える
-D --dllname <name> インターフェイスライブラリの中に入れる為の入力DLL名
-d --input-def <deffile> 読み込むのに使うdefファイルの名前
-z --output-def <deffile> 作成するdefファイルの名前
--export-all-symbols defファイルに全てのシンボルをエクスポートする
--no-export-all-symbols リストしたシンボルだけをエクスポートする
--exclude-symbols <list> <list>をエクスポートしない
--no-default-excludes デフォルト除外シンボルをクリアする
-b --base-file <basefile> basefileに生成されるリンカを読む
-x --no-idata4 idata$4 の項目を処理しない
-c --no-idata5 idata$5 の項目を処理しない
-U --add-underscore インターフェイスライブラリ内びシンボルを強調させる.
-k --kill-at @<n>をエクスポート名からはずす
-A --add-stdcall-alias @<n>なしの名前を入れる
-S --as <name> <name>をアセンブラで扱う
-f --as-flags <flags> <flags>フラグをアセンブラに渡す
-n --no-delete 一時ファイルを削除しない(ヾ(余分ファイルの保存を繰り返す)
-C --compat-implib 下位互換性のあるインポートライブラリを作成する
-v --verbose メッセージ数を多くさせる.
-V --version プログラムバージョンの表示
-h --help ここにある情報を表示(もちろん英語で)
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